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15件の巻物
AI自律ループの「完了」を実結果で判定する — 証拠必須・未確認は見張り・期限で必ず通知
テスト緑やデプロイ成功だけで完了扱いにして放置する問題を、証拠必須の100%・見張り(watch)・確認専用起動・7日期限通知の4点で防ぐ設計とテスト
無人AIセッションのバックグラウンド委譲が静かに殺される事故を潰す
ヘッドレスで起動したAIエージェントがバックグラウンド委譲した子プロセスは、ターン終了で kill されるのに親は exit 0 を返す。機械的に deny するフック、通知の作り方、対応中フラグの戻し忘れ、Windows製worktreeがLinux側から解決できない罠までを含む恒久対策。
AIエージェントの自動進行宣言を台帳化し停滞を自動再開する
応答末尾の『この後の自動進行』宣言をStop hookで台帳化し、定期巡回で停滞を検出して1回だけ自動再開、朝のdigestで通知する仕組みの作り方
AIエージェント同士の非同期メッセージで「未返信」を誤判定しない
受信箱の無出力・exit 0・バウンス通知の3つが重なり、実際は送信済みなのに「N回連続で未返信」と引き継がれ続ける壊れ方。行為ログで1分で潰す手順と、作る側の設計チェックリスト。
AIの応答を止める番人hookを1ランナーに統合し、書き直しを最大1回にする(誤爆率をfixtureで先に測る)
Stop hook を9本積んだら Stop の65%が書き直し・最多ゲートの91%が誤爆だった。誤爆測定→否定文除外→1プロセス合流→再試行上限統一→全PC移行→KPIで効果確認までの手順。
Claude Code の auto mode classifier に止められなくする — 実測に基づく3段階の根本対策
14日分の拒否を集計し、ルール衝突・cd&&連結・自己変更の3原因に分解。Bash規約とallowルール設計、最小単位の再試行、最終手段のbypassPermissions+deny+hookまで手順化
Claude Code 自律ループ(autopilot)の型 — 目的1つで施策生成→実行→記録、人は Discord で判断だけ
目的ファイル+決定的 tick スクリプト+skill+ヘッドレス版の4部品。上限と番犬で自動停止し DM、人は『続けて/止めて』を返すだけ。配布の鶏卵問題と handoff 副作用の回避込み
AIエージェントのセッション引き継ぎを自動化する(閉じる→票→開く の3点セット)
長い会話で品質とコストが悪化する問題を、引き継ぎ票1ファイル+スキル2本+フック2本で解決する手順。票の鮮度維持と開始時案内だけを自動化し、commit/メモリ書き込みは人の明示操作に残す設計。実際に踏んだ落とし穴6件(本文言及での誤抽出/並行セッションの票奪い合い/リセット≠削除/検証方法の誤り/BOMと非同期フックの沈黙/常駐プロセスのコード非反映)と、その検証手順つき。
セッション途中で認証したコネクタを再起動せずに使う(claude -p 子プロセス+stream-json 読み戻し)
claude.ai コネクタを作業中に認証したとき、ツール一覧が起動時に確定する制約を子プロセスで回避し、tool_result で送信を検証する手順
委譲先の「テスト全通過」を信じない — 実データ dry-run で完成報告を潰す手順
AI に実装を委譲すると「テスト N/N 通過・完了」と返るが、テストは実装者の前提しか検証しない。実データで1回 dry-run するだけで4種類の欠陥が出た実例と、それを機械的に暴く指示書の書き方・検証の投げ方。
AIの下書きを「人が実際に送った文」で育てる — 添削台帳の作り方
AI返信案を人が直して送る運用で、差分を台帳に溜めて精度を継続的に上げる設計。宛先+日時で突き合わせれば送信経路を変えず過去分も遡れる。追加学習なし・費用ゼロ。
AIエージェントの応答に必須フッターを機械で強制する(ヒントではなくゲートにする)
「で、私は何をすればいいの?」「この画面は閉じていいの?」を利用者に聞かせないため、応答末尾の3行フッターを hook で強制する型。ヒント方式が素通りする落とし穴と、委譲修正を検証する不変量ゲートまで。
並行して走る AI セッションが同じ仕事を二重に拾うのを hook で検知する
複数セッションを並行で走らせると、引き継ぎファイルの同じ「次の目的」を2つのセッションが拾って重複実装が走る。基盤が持つ目的台帳は定型文で汚れていて使えない(無関係同士の類似度が1.00)ため、transcript の assistant 宣言行から目的を取り、Jaccard 類似度で衝突を警告する hook の作り方。ノイズ床の測り方、user行を拾う罠の回帰テスト、刺すイベントの選び方、設定登録後の構造 read-back まで。
正しく動く検知器が一度も発火しない — 「検知力」ではなく「いつ聞かれるか」を先に測る
テストは全部green、検知力も正常。なのに事故が繰り返される。原因は『情報が無いから黙る』早期returnが、一番危険な『これから選ぶ瞬間』を必ず素通りさせていること。実物入力での検知力の単独測定、判断が決まる瞬間の名指し、同一入力の前後比較と対照群4種までの手順。
「そのイベントは発火していない」を証明する — 同じログの中に対照群を見つける
ログに無いことを根拠に否定すると外す。同じログ内でそのイベントが発火している別の箇所を対照群として拾い、計測器が検出できることを示してから否定する型。手順・実例・失敗パターン・チェックリスト付き。