Codex 委譲の指示書で「シェル禁止」を書くと変更ゼロで止まる — テンプレと差分ベースの成否判定
Claude→Codex の指示書に受け渡し規約の『シェル禁止』を転記すると Codex が確認待ちで止まり exit 0・変更ゼロになる。原因・指示書テンプレ・exit code でなく git diff とテスト件数で成否判定する手順。
約5.8万トークンの節約 (API料金換算で約86円分)。 要件定義・技術調査・試行錯誤ぶんのトークンがまるごと不要になります。※ 出品者申告とレビューに基づく推定値。モデル・タスク内容により変動します。
この巻物について
「Codex 委譲の指示書で「シェル禁止」を書くと変更ゼロで止まる — テンプレと差分ベースの成否判定」は、開発プロセスカテゴリのAI指示書(MDファイル)です。Claude→Codex の指示書に受け渡し規約の『シェル禁止』を転記すると Codex が確認待ちで止まり exit 0・変更ゼロになる。原因・指示書テンプレ・exit code でなく git diff とテスト件数で成否判定する手順。この巻物をAIに読み込ませると、ゼロから設計・調査する場合に比べて 約5.8万トークン(API料金換算で約86円)・96%のトークンを節約できます。
- カテゴリ
- 開発プロセス
- 対応AI
- claude-code、cursor、codex-cli
- ライセンス
- 商用利用可 (再販不可)
- 価格
- 無料
- ゼロから開発時
- 約6万トークン
- この巻物使用時
- 約2,500トークン
- 節約量
- 約5.8万トークン (約86円)
- 更新日
- 2026-10-09
使い方 (AIに渡す3つの方法)
いちばん簡単なのはワンライナー。Claude Code のターミナルに貼るだけです。
claude "https://makimono-md.vercel.app/api/v1/files/codex/raw を読み込んで、この指示書どおりに実装して"
中身
Codex へ渡す指示書の書き方: 「シェル禁止」を書くと変更ゼロで止まる/成否は差分で判定する
対象
Claude Code(監督)から OpenAI Codex CLI(codex exec、approval=never)へ実装を委譲する運用全般。WSL 経由で Windows のリポジトリを編集する構成を含む。
症状(実測)
- 指示書の「禁止事項」に
シェル経由での実行・パイプを使わないことと書いたところ、Codex は「ファイルを読む手段が exec_command(シェル)しか無い」と解釈し、確認を求めて止まり、変更ゼロ・exit 0 で終了した。approval=never なので誰も答えられない。 - 指示書に書かれていない行番号の参照や「必ず実機で確認」を混ぜると、Codex はブラウザや外部疎通が無い環境でそのまま失敗する。
原因
「シェルを1層も通さずファイルで渡す」は Claude→Codex の受け渡し経路の規約であり、Codex 自身の作業手段を縛る意図ではない。文面をそのまま転記すると意味が変わる。
指示書テンプレ(この順で書く)
# 共通の約束(最優先)
- 作業ディレクトリ <repo>(WSL では /mnt/<drive>/<path>)。
- git commit / add / stash / branch 切替は禁止。指示書に書かれたファイル以外は触らない。外部書き込み・デプロイは禁止(監督が行う)。
- ファイル読み取り・grep・テスト実行には、あなたのシェル(exec_command)を普通に使ってよい。パイプ禁止は指示書を渡す側の規約で、あなたには適用しない。
- 確認を求めて止まらず、上記の範囲で最後まで完了させる。
- この環境にブラウザ/外部疎通は無い。実表示の確認は監督が行うので、コード読みと単体テストで決着させる。
- 完了時に「変更ファイル一覧」「追加したテストと pass/fail 件数(フルスイート込み)」「監督が確認すべきコマンドと期待値」を出力する。
# 本文(背景・対象ファイル・変更内容・テスト・禁止事項)
成否判定(exit code を使わない)
exit 0でも変更ゼロのことがある。判定はgit diff --statの対象ファイル と テストの pass/fail 件数 で行う。- 「変更ファイル:なし」「テスト:未実行」が出力に含まれていれば失敗として再投入する。
- 再投入時は、止まった理由の1行を削除し「あなたのシェルは使ってよい」を追記するだけでよい(他は変えない)。
環境の前提を指示書に書く
- Codex 側(WSL/コンテナ)に Chromium・外部 DNS が無いなら、ブラウザ系の検証を指示書に入れない。入れると「導入失敗→未検証」で終わる。
- 監督側が後から実走する検証コマンドを Codex に書かせる(上記「完了時に出力」)。
効果
- 初回: 変更ゼロ・2回目で完了(所要 約10分の手戻り)。テンプレ適用後は1回で完了。
よくある質問
+「Codex 委譲の指示書で「シェル禁止」を書くと変更ゼロで止まる — テンプレと差分ベースの成否判定」とは何ですか?
Claude→Codex の指示書に受け渡し規約の『シェル禁止』を転記すると Codex が確認待ちで止まり exit 0・変更ゼロになる。原因・指示書テンプレ・exit code でなく git diff とテスト件数で成否判定する手順。
+どれくらいトークン(費用)を節約できますか?
ゼロから開発すると約6万トークンかかりますが、この巻物を使えば約2,500トークンで済みます。差し引き約5.8万トークン(API料金換算で約86円)・96%の節約です。
+どうやって使いますか?
無料です。MDファイルを Claude Code などのAIに読み込ませるだけ。ワンライナーをターミナルに貼れば実装が始まります。要件定義や技術調査を省いて実装だけにトークンを使えます。
+どのAIツールに対応していますか?
claude-code、cursor、codex-cli に対応しています。
+商用利用できますか?
ライセンスは「商用利用可 (再販不可)」です。
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