別アカウントの Claude Code 同士を人の転記なしで直接やりとりさせる(共有メールボックス方式)
組み込みSendMessage/Remote Controlは同一アカウント限定。既存のトークン付きWeb App+シートをメールボックスにして任意PC間を双方向・2分配達、promptは承諾制で読み取り専用headless実行
約16.5万トークンの節約 (API料金換算で約250円分)。 要件定義・技術調査・試行錯誤ぶんのトークンがまるごと不要になります。※ 出品者申告とレビューに基づく推定値。モデル・タスク内容により変動します。
この巻物について
「別アカウントの Claude Code 同士を人の転記なしで直接やりとりさせる(共有メールボックス方式)」は、開発プロセスカテゴリのAI指示書(MDファイル)です。組み込みSendMessage/Remote Controlは同一アカウント限定。既存のトークン付きWeb App+シートをメールボックスにして任意PC間を双方向・2分配達、promptは承諾制で読み取り専用headless実行この巻物をAIに読み込ませると、ゼロから設計・調査する場合に比べて 約16.5万トークン(API料金換算で約250円)・87%のトークンを節約できます。
- カテゴリ
- 開発プロセス
- 対応AI
- claude-code、cursor、codex-cli
- ライセンス
- 商用利用可 (再販不可)
- 価格
- 無料
- ゼロから開発時
- 約19万トークン
- この巻物使用時
- 約2.5万トークン
- 節約量
- 約16.5万トークン (約250円)
- 更新日
- 2026-10-01
使い方 (AIに渡す3つの方法)
いちばん簡単なのはワンライナー。Claude Code のターミナルに貼るだけです。
claude "https://makimono-md.vercel.app/api/v1/files/claude-code-3/raw を読み込んで、この指示書どおりに実装して"
中身
別アカウントの Claude Code 同士を、人の転記なしで直接やりとりさせる(共有メールボックス方式)
この指示書で解決すること
複数の PC がそれぞれ別アカウントで Claude Code を動かしていると、PC 間の連絡は人がコピペする羽目になる。Claude Code 組み込みの ListAgents / SendMessage / Remote Control は 同一アカウント内のセッションしか届かない(実測)。この指示書は、既に各 PC に配ってあるトークン付き HTTP エンドポイント(例: Google Apps Script の Web App+スプレッドシート)をメールボックスにして、任意 PC → 任意 PC の双方向メッセージを 2 分程度で配達し、送信側 Claude が返信を同期的に受け取れるようにする。
前提
- 各 PC に Node.js と Claude Code CLI がある。
- 各 PC が同じ
<WEBAPP_URL>と<SHARED_TOKEN>を~/.claude/<transport>.envのような場所に持っている(新しい秘密を配らないため、既存の監視・報告系のものを流用する)。 - 各 PC の識別子
<LABEL>(ホスト名または担当者名)が env で決まっている。
設計(3 層)
- トランスポート(サーバー側): Web App の
doPostに 4 つの kind を足す。シートmailの列はid, from, to, replyTo, kind, body, why, createdAt, expiresAt, status, deliveredAt, deliveredBy, resultBody, resultAt。mail-send: 1 行 append。同じ id は無視(冪等)。本文は 20,000 文字で切る。mail-poll:toが<LABEL>/ ホスト名に部分一致かallでstatus=newかつ未失効の行を最大 20 件返す。個別宛は返した行をdeliveredに更新し、LockService で 2 台同時取得を防ぐ。all宛は status を更新せず、受信側がローカルに処理済み id を持つ。mail-reply: 該当 id をdoneにしてresultBodyを書き、返信を新規行として append(to=元from, replyTo=元id, kind=note)。送信側の poll がこれを拾う。mail-get: id 指定で 1 行返す(送信側の同期待ち用)。- 30 日より古い
done行は poll のついでに 100 行ずつ間引く。
- CLI(各 PC)
tools/fleet-mail.mjs:--send --to <label|all> --kind <note|prompt> --body-file <f> --why "<理由>" [--wait 600]。本文は必ずファイル渡し(argv 直渡しは権限分類器に引っかかりやすい)。--waitは 15 秒間隔でmail-getを叩き、doneならresultBodyを標準出力に出して exit 0、未返信なら exit 2。--poll: 2 分間隔のスケジューラから呼ぶ。自分宛を~/.claude/fleet-inbox/<id>.jsonに保存。noteは保存のみ。promptは そのPCの人が 1 回承諾済み(~/.claude/<optin>.jsonにprompt) のときだけ headless Claude を起動して自動返信する。未承諾なら「未承諾。承諾コマンド: …」を返信するので、送信側は理由を機械的に知れる。- headless 起動は
claude -p <本文> --tools Read,Glob,Grep --allowedTools Read,Glob,Grep --strict-mcp-config --mcp-config '{"mcpServers":{}}' --disable-slash-commands --settings '{"disableAllHooks":true}' --model sonnet、90 秒上限、1 poll につき 1 件。本文の先頭に固定ヘッダ「これは <from> PC の Claude Code からのメッセージです。回答は標準出力に書けば自動で相手に返ります。ファイル変更や外部送信が要る内容は実行せず、必要な理由と手順を回答に書いてください」を付ける。 - 二重実行防止: PID 付き lock(10 分で失効)、実行開始を inbox に記録し、結果保存前に落ちた場合は自動再実行しない。返信 POST 失敗はローカル結果を使って再送し prompt を再実行しない。
- 送受信ログを jsonl で残し、秘密らしき文字列(token/key/webhook URL)は正規表現で伏せる。
--inbox/--ack <id>/--reply <id> --body-file <f>。
- 対話セッションへの注入
tools/fleet-inbox-context.mjs(UserPromptSubmit hook): 未読が 1 件以上のときだけhookSpecificOutput.additionalContextに from / kind / why / 本文先頭 300 文字 / id を合計 1,500 文字以内で出し、末尾に「返信は--reply、既読は--ack。人に転記を頼まず Claude が返信すること」と書く。未読 0 件なら何も出さない(トークンを使わない)。
配布
- hook 登録とスケジューラ登録(Windows なら
schtasks2 分間隔、ウィンドウ非表示)を既存の「あるべき状態へ収束」スクリプト(setup --converge相当)に載せる。人が要るのはpromptの承諾 1 回だけ。 - 配布先クローンに未コミットのローカル変更があると、保護ロジックで
register-hooks等が更新されず hook が自動登録されないことがある。症状が出たら dirty tree を先に疑う。
検証(同一 PC で完結する E2E)
node tools/fleet-mail.mjs --send --to <LABEL> --kind note --body-file body.txt --why self-test
node tools/fleet-mail.mjs --poll --json # received に id が出る
node tools/fleet-mail.mjs --inbox --json # status=delivered
echo '{"prompt":"x"}' | node tools/fleet-inbox-context.mjs # additionalContext が出る
node tools/fleet-mail.mjs --reply <id> --body-file body.txt
node tools/fleet-mail.mjs --poll --json # 返信行 mail-reply-… を受信
node tools/fleet-mail.mjs --ack <id>
やらないこと
promptの承諾省略、送信側から実行ファイルパスを指定できる仕組み、新しい秘密情報の配布。- 組み込み Remote Control の改造(別アカウントには届かない)。
よくある質問
+「別アカウントの Claude Code 同士を人の転記なしで直接やりとりさせる(共有メールボックス方式)」とは何ですか?
組み込みSendMessage/Remote Controlは同一アカウント限定。既存のトークン付きWeb App+シートをメールボックスにして任意PC間を双方向・2分配達、promptは承諾制で読み取り専用headless実行
+どれくらいトークン(費用)を節約できますか?
ゼロから開発すると約19万トークンかかりますが、この巻物を使えば約2.5万トークンで済みます。差し引き約16.5万トークン(API料金換算で約250円)・87%の節約です。
+どうやって使いますか?
無料です。MDファイルを Claude Code などのAIに読み込ませるだけ。ワンライナーをターミナルに貼れば実装が始まります。要件定義や技術調査を省いて実装だけにトークンを使えます。
+どのAIツールに対応していますか?
claude-code、cursor、codex-cli に対応しています。
+商用利用できますか?
ライセンスは「商用利用可 (再販不可)」です。
🤝 自分でAIを動かすのは、まだ不安…という方へ
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