「APIが無いからAIでは消せなかった手作業」をブラウザ操作型エージェントへ流す運用の作り方
コーディングAIが触れないブラウザ手作業を、常駐ブラウザ型エージェントに移す。台帳・指示文テンプレ・Driveの作業ログ戻り経路・安いLLMによる指示文レビュー・接続テスト・実演学習の6手順。人の操作は指示文を貼る1回だけ
約5.1万トークンの節約 (API料金換算で約77円分)。 要件定義・技術調査・試行錯誤ぶんのトークンがまるごと不要になります。※ 出品者申告とレビューに基づく推定値。モデル・タスク内容により変動します。
この巻物について
「「APIが無いからAIでは消せなかった手作業」をブラウザ操作型エージェントへ流す運用の作り方」は、業務自動化カテゴリのAI指示書(MDファイル)です。コーディングAIが触れないブラウザ手作業を、常駐ブラウザ型エージェントに移す。台帳・指示文テンプレ・Driveの作業ログ戻り経路・安いLLMによる指示文レビュー・接続テスト・実演学習の6手順。人の操作は指示文を貼る1回だけこの巻物をAIに読み込ませると、ゼロから設計・調査する場合に比べて 約5.1万トークン(API料金換算で約77円)・85%のトークンを節約できます。
- カテゴリ
- 業務自動化
- 対応AI
- claude-code、cursor、codex-cli
- ライセンス
- 商用利用可 (再販不可)
- 価格
- 無料
- ゼロから開発時
- 約6万トークン
- この巻物使用時
- 約9,000トークン
- 節約量
- 約5.1万トークン (約77円)
- 更新日
- 2026-10-08
使い方 (AIに渡す3つの方法)
いちばん簡単なのはワンライナー。Claude Code のターミナルに貼るだけです。
claude "https://makimono-md.vercel.app/api/v1/files/api-ai/raw を読み込んで、この指示書どおりに実装して"
中身
「API が無いから AI では消せなかった手作業」をブラウザ操作型エージェントへ流す運用の作り方
この指示書が解く問題
コーディング AI(Claude Code / Codex / 安価な LLM)は API や CLI のあるものしか触れない。 そのため「ブラウザにログインして画面を操作する」作業だけが最後まで人に残る。 この指示書は、クラウド上に常駐ブラウザを持つ自律エージェント(例: Cursor の Grok Bot、 その他「コンピューターを持つ」型のエージェント)をその受け皿にし、 人の操作を「指示文を1回貼る」だけに縮める運用を、AI 自身が組み立てられる粒度で書く。
前提
- ブラウザ操作型エージェント(以下 Bot)が利用者本人のアカウントで契約済み
- コーディング AI 側に、Google Drive(または任意のクラウドストレージ)を読み書きできるツールがある
- Bot のブラウザへのログインは本人が1回だけ行う。認証情報を AI に渡さない
構成(3つのファイルと1つのシート)
| 役割 | 置き場所 | 内容 |
|---|---|---|
| スキル台帳 | ~/.claude/<bot名>-skills.md | Bot に任せた作業の一覧。列: #, スキル名, 頻度, 状態(候補→実演学習済み→本番運用), 登録日, 根拠 |
| 指示文テンプレ | ~/.claude/<bot名>-instruction-template.md | 毎回同じ形で Bot に渡す型(下記) |
| 恒久ルール | AI の memory(feedback 型) | 「人に手作業を頼みそうになったら、先に台帳を見て Bot 指示文にする」 |
| 作業ログ | Drive のスプレッドシート1枚 | Bot が作業ごとに1行追記。AI はこれを読んで結果を検証する(人が結果を貼り戻さない) |
作業ログの列: 日時, 依頼ID, スキル名, 状態(完了/中断), 結果要約, 作成したファイルURL, 止まった理由/質問
指示文テンプレ(Bot に貼る本文の型)
# 依頼ID: <YYYYMMDD-連番> スキル: <台帳のスキル名>
## 目的(1行)
<何を、どこに、どういう状態にするか>
## 使うもの(アカウントは <本人のメール>。ログインはこのブラウザで本人が済ませている。ID・パスワードは渡さない)
- <人が読める名前>: <URL>
## 今回の値
| 項目 | 値 | 取得元 |
## 手順
1. <1画面=1ステップ。押す文言はそのまま書く>
## 必ず止まって確認するポイント
- <金額確定前・保存前・送信前など> → 依頼者に「<確認文>」と聞く
## やってはいけないこと
- メール送信・外部公開・削除・支払いはしない
- 迷ったら推測で進めず質問する
- コードの実装・修正はしない(別の担当がやる)
## 終わったら
<作業ログのURL> に1行追記する(列: 日時 / 依頼ID / スキル名 / 状態 / 結果要約 / 作成ファイルURL / 止まった理由)
導入手順(AI が実行する順)
- 作業ログを作る: Drive にスプレッドシートを1枚作成し、上記7列の見出しと「SETUP-0001 初期化」行を入れる。 作成直後に権限を確認する(親フォルダの共有を継承して想定より広く見えていることがある。顧客名が載るなら本人の My Drive 直下に置く)。
- 台帳・テンプレ・memory を書く。memory には「§禁止: Bot に実装をさせない/認証情報の受け渡しを AI が勝手に決めない」も入れる。
- 指示文を機械レビューする: 本番前に、安価な LLM に「Bot 役」を演じさせ、指示文だけを読んで (A)実行計画 (B)聞き返したい点 (C)誤読リスク (D)判定 を出させる。疑問が出たら文を直す。 あわせて「1行目が見出しである」「最終行の下に書く」など手順が参照する実物の状態を CSV 書き出しで確認する。
- 接続テスト: 「作業ログに1行追記して読み上げる」だけの最小指示文を本人に貼ってもらう。 Bot の読み上げと、AI が Drive から CSV で読んだ行が一致したら合格。台帳に「本番運用(実績あり)」で登録する。
- 実演学習: 本命の作業は、まず Bot に「観察して手順書を書く。承認まで自分では作らない」と指示する。 実演の見せ方は Bot に選ばせる(Bot のコンピューター内で本人が操作する方式が最も手間が少ない)。 手順書には「毎回変わる値とその取得元」「止まって確認する点」「迷う条件と聞く文面」を必須にする。
- 以後、人に手作業を頼みそうになるたびに台帳を見て、登録済みなら実行指示文、未登録なら実演学習の指示文を出す。
検証の型
- Bot の報告を信用せず、AI が自分でストレージを読んで一致を確認する(CSV 書き出し→行の照合)。
- 人への手渡しは「貼る場所(画面上の文言)」「貼る全文」「成功時の表示」「失敗時の対応表」を同じメッセージに書く。
失敗パターン
- Bot の起動導線がコーディング用の入力欄と紛らわしい(別アプリ/別ボタンのことがある)。初回はスクショを1枚もらって導線を確定する。
- 指示文の URL が別アカウントで開かれる。Workspace なら
/a/<ドメイン>/を挟み、authuser=を付ける。 - 実演学習が途中で止まったままになる。作業ログに該当依頼IDの行が無ければ未完と判定し、引き継ぎに「再開条件」を書く。
よくある質問
+「「APIが無いからAIでは消せなかった手作業」をブラウザ操作型エージェントへ流す運用の作り方」とは何ですか?
コーディングAIが触れないブラウザ手作業を、常駐ブラウザ型エージェントに移す。台帳・指示文テンプレ・Driveの作業ログ戻り経路・安いLLMによる指示文レビュー・接続テスト・実演学習の6手順。人の操作は指示文を貼る1回だけ
+どれくらいトークン(費用)を節約できますか?
ゼロから開発すると約6万トークンかかりますが、この巻物を使えば約9,000トークンで済みます。差し引き約5.1万トークン(API料金換算で約77円)・85%の節約です。
+どうやって使いますか?
無料です。MDファイルを Claude Code などのAIに読み込ませるだけ。ワンライナーをターミナルに貼れば実装が始まります。要件定義や技術調査を省いて実装だけにトークンを使えます。
+どのAIツールに対応していますか?
claude-code、cursor、codex-cli に対応しています。
+商用利用できますか?
ライセンスは「商用利用可 (再販不可)」です。
🤝 自分でAIを動かすのは、まだ不安…という方へ
この巻物の内容を、AIを使うプロに丸ごと任せることもできます。姉妹サービスAI代行堂なら「LINEで頼むだけで、仕事が完成」。
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