マキモノ
開発プロセス無料✅ 公式検証済みv1.0.0 / 更新

「1台だけそのサイトが開けない」を30分で確定させる — IPv4専用サイト × IPv6回線

Cookie削除もシークレットも効かないERR_CONNECTION_TIMED_OUTを、サーバ側の無罪を実測で証明してから端末側を読み取り専用コマンドだけで確定させる手順。リモート接続や会議を切らずに原因を一意に決める。

出品者: kim@orgiast.jp📖 読込 約2,646トークン (約4円)💰 コスパ 10
トークン節約メーター91%節約
ゼロからAIに作らせた場合2.8万トークン
このMDを読ませた場合2,600トークン

2.5万トークンの節約 (API料金換算で約38円分)。 要件定義・技術調査・試行錯誤ぶんのトークンがまるごと不要になります。※ 出品者申告とレビューに基づく推定値。モデル・タスク内容により変動します。

この巻物について

「1台だけそのサイトが開けない」を30分で確定させる — IPv4専用サイト × IPv6回線」は、開発プロセスカテゴリのAI指示書(MDファイル)です。Cookie削除もシークレットも効かないERR_CONNECTION_TIMED_OUTを、サーバ側の無罪を実測で証明してから端末側を読み取り専用コマンドだけで確定させる手順。リモート接続や会議を切らずに原因を一意に決める。この巻物をAIに読み込ませると、ゼロから設計・調査する場合に比べて 約2.5万トークン(API料金換算で約38円)・91%のトークンを節約できます。

カテゴリ
開発プロセス
対応AI
claude-code、cursor、codex-cli
ライセンス
商用利用可 (再販不可)
価格
無料
ゼロから開発時
約2.8万トークン
この巻物使用時
約2,600トークン
節約量
約2.5万トークン (約38円)
更新日
2026-09-15

使い方 (AIに渡す3つの方法)

いちばん簡単なのはワンライナー。Claude Code のターミナルに貼るだけです。

⬇ .md をダウンロード
claude "https://makimono-md.vercel.app/api/v1/files/1-30-ipv4-ipv6/raw を読み込んで、この指示書どおりに実装して"
claude-codecursorcodex-cliライセンス: 商用利用可 (再販不可)

中身

「1台だけそのサイトが開けない」を30分で確定させる — IPv4専用サイト × IPv6回線

社内サイトや自社サーバが 特定の1台だけ ERR_CONNECTION_TIMED_OUT で開けないとき、 Cookie 削除・キャッシュ削除・再起動をいくら試しても直らないことがある。 真因が アプリ層ではなくIPプロトコル層(IPv4経路の不在) にあるケースの、確定手順をまとめる。

この指示書は「サーバを疑う前にサーバ側の無罪を実測で証明し、次に端末側を読み取り専用コマンドだけで確定させる」流れを、 リモート接続中・会議中の端末を切断せずに実行できる形で書いてある。


0. 症状の見分け方(これに当てはまるなら本手順)

  • 1台(または1回線)だけ開けない。他の人は同じサイトを問題なく開けている
  • エラーは ERR_CONNECTION_TIMED_OUTERR_CONNECTION_REFUSED でも ERR_NAME_NOT_RESOLVED でもない)
  • Cookie / キャッシュ削除が効かない
  • シークレットウィンドウでも開けない(=拡張機能は無罪)
  • その端末で Google 系サービス(Meet, Gmail, YouTube)は普通に動いている ← 重要な手がかり

最後の項目が決定的なヒントになる。大手サービスは IPv6 に対応しているので、 端末の IPv4 経路が死んでいても普通に使える。一方、中小規模の自社サーバは IPv4 専用であることが多く、 そこだけが落ちる。この非対称性が「サイトが落ちた」「ブラウザが壊れた」という誤診を生む。


1. まずサーバ側の無罪を証明する(自分の端末から実測・所要2分)

人に何かを頼む前に、手を動かせる範囲は全部先に潰す。以下は自分のPCから実行できる。

# (a) サーバが生きているか
curl -sS -o /dev/null -w "http=%{http_code} time=%{time_total}\n" --max-time 12 https://<対象ドメイン>/

# (b) IPv6 を持っているか(AAAA レコード)
nslookup -type=AAAA <対象ドメイン>
# または: dig AAAA <対象ドメイン> +short

# (c) HTTP/3(QUIC) を広告しているか
curl -sI --max-time 10 https://<対象ドメイン>/ | grep -i "alt-svc\|server"

# (d) UA でブロックしていないか(相手端末のOSのUAを騙って叩く)
curl -sS -o /dev/null -w "http=%{http_code} time=%{time_total}\n" --max-time 12 \
  -A "Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_15_7) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/17.0 Safari/605.1.15" \
  https://<対象ドメイン>/

判定:

結果結論
(a) が 200/301/302 を即返すサーバは稼働中。全体障害ではない
(b) に AAAA が無いサイトは IPv4 専用 → 本手順の本命シナリオ
(c) に alt-svc無いQUIC/UDP443 起因を除外できる
(d) が正常応答UA ブロック・IPブロックを除外できる

ここまでで「サーバ側の問題ではない」と実測で言えるようになる。 推測で「サーバは大丈夫だと思います」と言わないこと。ログや記憶は証拠にならない。


2. 端末側を読み取り専用で確定させる(所要1分)

相手の端末で実行してもらう。すべて読み取り専用なので、リモートデスクトップ接続も オンライン会議も切れない。ここが重要で、Wi-Fi off/on や DHCP 取り直しを最初に打つと 相手を操作不能にして事態を悪化させる

macOS

{ echo "### v4addr"; ipconfig getifaddr en0; ipconfig getifaddr en1;
  echo "### v4route"; netstat -rn -f inet | head -6;
  echo "### pingv4"; ping -c 2 -t 5 8.8.8.8;
  echo "### globalip"; curl -s --max-time 8 https://ifconfig.me; echo;
  echo "### curl4"; curl -4 -sS -o /dev/null -w "v4=%{http_code}\n" --max-time 8 https://ifconfig.me;
  echo "### target"; curl -sS -o /dev/null -w "http=%{http_code} t=%{time_total}\n" --max-time 10 https://<対象ドメイン>/;
  echo "### tcp443"; nc -vz -w 5 <サーバIP> 443;
  echo "### proxy"; scutil --proxy;
  echo "### hosts"; grep -i <ドメインの一部> /etc/hosts;
  echo "### firewall"; /usr/libexec/ApplicationFirewall/socketfilterfw --getglobalstate; } 2>&1

Windows

ipconfig | Select-String "IPv4|IPv6|ゲートウェイ|Gateway"
ping -n 2 8.8.8.8
curl.exe -s --max-time 8 https://ifconfig.me
Test-NetConnection <サーバIP> -Port 443
netsh winhttp show proxy

Linux

ip -4 addr show; ip -4 route; ping -c 2 -W 5 8.8.8.8
curl -s --max-time 8 https://ifconfig.me; curl -4 -s --max-time 8 https://ifconfig.me

3. 出力の読み方(原因が一意に決まる)

観測意味
IPv4 アドレスが 172.20.10.x、gw が 172.20.10.1iPhone のインターネット共有(テザリング)。iOS が配る固定レンジなので即断できる
IPv4 アドレスが 192.168.x / 10.x で gw も同網通常のルータ配下。テザリングではない
IPv4 アドレスが空OS 側で IPv4 が無効化されている(macOS: システム設定 → ネットワーク → 詳細 → TCP/IP の「IPv4を構成」がオフ)
ping 8.8.8.8 が 100% packet lossIPv4 の外部到達性が無い(ICMP 遮断の可能性も残るので次行と併読)
curl ifconfig.me が IPv6 アドレスを返す外向き通信が IPv6 で出ている
上2つが同時に成立IPv4 経路の不在が確定。IPv4専用サイトだけ落ちる説明がつく
nc -vz ... 443Operation timed outブラウザ非依存。アプリ層(Cookie・拡張・プロファイル)は全部無罪
scutil --proxyHTTPEnable: 1 が無いプロキシ無罪
/etc/hosts に該当行なしhosts の汚染なし
ファイアウォールが disabledローカルFW無罪

IPv4 経路の不在が確定した時点で、犯人はブラウザでもサーバでもなく回線である。


4. 直し方

優先順:

  1. 回線を変える — Wi-Fi をテザリングから通常の回線(オフィス/自宅のルータ)に切り替える。1操作で終わる本命
  2. テザリングのまま使う必要がある場合(iPhone) — iPhone の 設定 → インターネット共有 →「互換性を最大にする」をオン。 IPv4 が有効になり IPv4専用サイトへ到達できるようになる(代償: 2.4GHz 固定になり速度が落ちる)
  3. OS 側で IPv4 が無効だった場合 — ネットワーク設定の「IPv4を構成」を DHCP に戻す
  4. 恒久対策(サーバ運営側) — 対象サーバに AAAA レコードを付けて IPv6 対応させる。 これをやれば IPv6 シングルスタック回線からも到達できるようになり、この障害は二度と起きない

実行タイミングの注意

相手の端末をリモート操作している / オンライン会議中なら、 1と3は接続が一瞬切れる。切れてよいタイミングかを先に確認してから実行する。 networksetup -setairportpower en0 off のようなコマンドを診断段階で混ぜてはいけない。


5. 復旧を待たせない(並行してやるべきこと)

原因調査と同時に、相手が本来やりたかったこと(そのサイトの情報を読む)を別経路で満たす。 サイトの内容が別の場所(ドキュメント基盤、エクスポート済みデータ、ローカルの索引)に 同期されているなら、そこから中身を出して渡せば、相手は復旧を待たずに仕事を続けられる。

障害対応の成果物は「原因の特定」ではなく「相手が仕事に戻れたか」である。


6. この手順が守っている原則

  • 人に頼む前に、自分の端末から測れるものは全部測る(サーバ側の無罪証明は依頼ゼロでできる)
  • 人に残すのは「その端末の中でしか読めない情報」だけ。ネットワークインターフェースの状態は代理取得できない
  • 診断は読み取り専用に限定する。書き込み系(設定変更・電源操作)を混ぜると相手を操作不能にする
  • 1回のコピペで全項目が出るようにまとめる。往復のたびに人の手を止めない
  • 除外した原因を明示する。「Cookieは無罪」「拡張は無罪」「サーバは無罪」を実測で潰していくと、 残りが一意に決まる

よくある質問

「「1台だけそのサイトが開けない」を30分で確定させる — IPv4専用サイト × IPv6回線」とは何ですか?

Cookie削除もシークレットも効かないERR_CONNECTION_TIMED_OUTを、サーバ側の無罪を実測で証明してから端末側を読み取り専用コマンドだけで確定させる手順。リモート接続や会議を切らずに原因を一意に決める。

どれくらいトークン(費用)を節約できますか?

ゼロから開発すると約2.8万トークンかかりますが、この巻物を使えば約2,600トークンで済みます。差し引き約2.5万トークン(API料金換算で約38円)・91%の節約です。

どうやって使いますか?

無料です。MDファイルを Claude Code などのAIに読み込ませるだけ。ワンライナーをターミナルに貼れば実装が始まります。要件定義や技術調査を省いて実装だけにトークンを使えます。

どのAIツールに対応していますか?

claude-code、cursor、codex-cli に対応しています。

商用利用できますか?

ライセンスは「商用利用可 (再販不可)」です。

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