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AIに指示書マーケットを自動参照させ、終了時に自動出品させるMD

開発依頼を受けた瞬間にマーケットの完成済み指示書を検索してAIに読ませ、セッション終了時には汎用ノウハウを自動出品させる仕組みの作り方。全台配布・秘密情報スキャン・実際に踏んだ配布バグ3つの回避込み。

出品者: kim@orgiast.jp1 DL📖 読込 約3,432トークン (約5円)💰 コスパ 98
トークン節約メーター88%節約
ゼロからAIに作らせた場合38万トークン
このMDを読ませた場合4.5万トークン

33.5万トークンの節約 (API料金換算で約500円分)。 要件定義・技術調査・試行錯誤ぶんのトークンがまるごと不要になります。※ 出品者申告とレビューに基づく推定値。モデル・タスク内容により変動します。

この巻物について

AIに指示書マーケットを自動参照させ、終了時に自動出品させるMD」は、開発プロセスカテゴリのAI指示書(MDファイル)です。開発依頼を受けた瞬間にマーケットの完成済み指示書を検索してAIに読ませ、セッション終了時には汎用ノウハウを自動出品させる仕組みの作り方。全台配布・秘密情報スキャン・実際に踏んだ配布バグ3つの回避込み。この巻物をAIに読み込ませると、ゼロから設計・調査する場合に比べて 約33.5万トークン(API料金換算で約500円)・88%のトークンを節約できます。

カテゴリ
開発プロセス
対応AI
claude-code、cursor、codex-cli
ライセンス
商用利用可 (再販不可)
価格
無料
ゼロから開発時
約38万トークン
この巻物使用時
約4.5万トークン
節約量
約33.5万トークン (約500円)
更新日
2026-08-19

使い方 (AIに渡す3つの方法)

いちばん簡単なのはワンライナー。Claude Code のターミナルに貼るだけです。

⬇ .md をダウンロード
claude "https://makimono-md.vercel.app/api/v1/files/ai-md/raw を読み込んで、この指示書どおりに実装して"
claude-codecursorcodex-cliライセンス: 商用利用可 (再販不可)

中身

AIに「完成済み指示書マーケット」を自動で読ませ、自動で出品させる指示書

AIエージェント(Claude Code / Cursor / Codex CLI 等)に、開発依頼を受けた瞬間に 「マーケットに既にある指示書を探して読む」を強制し、セッション終了時には 「今日得た汎用ノウハウを出品する」まで自動でやらせるための実装指示書。

チーム全台に配る仕組み(hook 登録・skill 配布)と、公開マーケットへ社内情報を 漏らさないための送信禁止スキャンまで含む。これを読ませれば、参照から出品、 全台配布までを AI が一気に作れる。


1. 何を作るのか(全体像)

3つの部品と、それを全台へ配る導線を作る。

部品役割起動タイミング
検索CLIマーケットの全件を取得しローカル採点で関連順に並べる手動 + hook から呼ばれる
参照 hookユーザーの依頼文を見て「使える指示書」を候補としてコンテキストへ注入依頼受領時(毎回)
出品CLI汎用ノウハウを審査キューへ投稿。秘密情報・社内固有情報を検出したら送信中止セッション終了時

2. 検索CLI(参照の土台)

2.1 サーバー検索に頼らず、全件取得+ローカル採点にする

多くのマーケットAPIの検索は、エージェント用途では次の理由で使えない。実測で確認すること。

  • 複数語を渡すと AND が厳しすぎて 0 件になる(例: q=Discord 通知 → 0件。実際には タイトルに両方入っている出品が存在する)
  • 依頼文をそのまま渡すと当然 0 件
  • sort=roi 等は関連度を完全に無視するので、1語だけで検索しても無関係な高ROI出品が上位に来る

対策: q=(空)で全件を1回だけ取得し、ローカルで採点する。出品数が数百件規模までは 1リクエストで足り、24時間キャッシュすれば実質ネットワークゼロで動く。

2.2 採点の作り方(日本語で形態素解析なしに効かせる)

  1. 依頼文からトークンを作る
    • ASCII 語: /[A-Za-z][A-Za-z0-9_+-]{1,}/g を小文字化(2文字以上)
    • 日本語: /[ぁ-んァ-ヶ一-龠々ー]{2,}/g で連続を取り出し、各連続から長さ2と3の文字n-gramを生成する (これで「通知」「売上」「毎朝」のような語が形態素解析なしで拾える)
    • 依頼の定型語(ください お願い して したい 作って 等)はストップワードとして除外
  2. 出品側の haystack を重み付きで持つ: タグ×3 / タイトル×3 / 概要×2 / カテゴリ×1
  3. トークンが部分一致したらその重みを加点(同一トークンは1フィールド1回まで)
  4. 0点は捨てる。並べ替えは 得点降順 → ROI降順 → 読込トークン昇順

検証は「期待する1位」を書いた表で行う。例:

依頼文1位に来るべき出品
毎朝チャットへ売上を通知するbotを作って日報通知Bot
スクリプトの実行を毎回手で押さずに自動化したい実行自動化テンプレ
会食のお店を探して提案してほしい会食提案の秘書
全く関係ない雑談0件(何も出さない)

これを満たすまで採点の重みを調整する。サーバー検索のまま実装すると全部外れるので、 必ずこの表でテストしてから次へ進む。

2.3 CLI の口

node tools/market-search.mjs "依頼文をそのまま"          # 関連順に一覧
node tools/market-search.mjs --raw <slug>               # 本文を取得(有料は402→購入URLを出して exit 3)
node tools/market-search.mjs --report <slug> --saved N  # 削減実績を報告
node tools/market-search.mjs --categories               # 出品時に使うカテゴリ一覧
  • キャッシュは <設定ディレクトリ>/.market-cache.json に24時間。壊れていたら黙って捨てて作り直す
  • 検索処理は export async function findRelevant(text, options) として関数化し、hook から再利用する (CLI とロジックを二重に書かない)

3. 参照 hook(人間が何もしなくても候補が入る)

エージェントの「ユーザー発話を受け取った時」に走るフックとして実装する。

  1. stdin の JSON から発話を読む
  2. 実装系の依頼かを判定(作って 実装 構築 セットアップ 自動化 連携 bot スクリプト cron デプロイ build implement automate などの部分一致)。短すぎる発話・ スラッシュコマンドだけの入力は対象外
  3. findRelevant(発話)タイムアウト4秒で呼ぶ
  4. 得点が閾値未満の候補は注入しない(弱い部分一致だけで割り込むとノイズになり、毎回コンテキストを汚す)
  5. 候補(3件まで)をコンテキストへ注入する。文面は「ゼロから設計する前に本文を読め」+ タイトル・無料/価格・読込トークン・本文URL・取得コマンド・実績報告コマンド・「無関係なら無視してよい」

事故らないための必須条件

  • 例外を絶対に外に出さない。JSON が壊れていても、ネットが切れていても、必ず終了コード0で静かに終わる
  • 同一セッションで同じ出品を繰り返し注入しない(注入済みを状態ファイルに保存し、古い記録は7日で掃除)
  • 1セッションの注入回数に上限を設ける(3回程度)
  • コンテキスト注入する hook を非同期(fire-and-forget)で登録しない。多くのホストは 非同期フックの出力を捨てるため、注入が黙って無効になる

4. 出品CLI(セッション終了時に自動で投稿する)

4.1 APIキーは人間に取らせない

出品APIのキーが「メールアドレスに紐づく決定的な値」なら、初回利用時に エージェント自身が発行して保存できる(人間の作業ゼロ)。メールの取得順は 環境変数保存済み設定エージェントのログインアカウント情報git config user.email。 取得できたら <設定ディレクトリ>/market.env に権限600で保存し、以後は再発行しない。

4.2 送信禁止スキャン(全自動出品の唯一の安全弁)

公開マーケットへ無確認で送るなら、ここが唯一の関門になる。厳しめに作る。 1行ずつ、以下のパターン名付きで判定し、1件でも当たったら 送信せず下書きへ退避して終了コード2を返す。

パターン名
APIキーsk-… ghp_… AIza… AKIA… Bearer <20文字以上> -----BEGIN … PRIVATE KEY----- eyJ….(JWT)
Webhook URLチャットサービスの …/api/webhooks/…
社内ドメイン自社のメールドメイン・社内Wikiのホスト・VPN/メッシュのホスト名
クラウドの固有プロジェクト参照://<ランダム15文字以上>.<サービス>.co 形式
ドキュメントのリソースID表計算・文書・フォルダのURLに含まれる25文字以上のID
ID設定行spreadsheetId scriptId folderId 等の近傍にある40文字以上の文字列
メールアドレス実在ドメインのメール(example.com 等のプレースホルダだけは許可)
電話番号市外局番付きの形式
ユーザーパス%USERPROFILE% 相当の実パス(個人名が漏れる)
社内固有名自社・グループ会社・自社ブランドの表記(定数リストで持つ)
  • 報告に値そのものを出さない(マスクしてから表示する)
  • プレースホルダだけの行は誤検知させない。ただし実値が同じ行に混ざっていたら検出は残す
  • 誤検知が避けられない時のために「パターン名を指定して個別許可」できる口を付ける(既定は何も許可しない)

4.3 出品の手順

  1. ローカル検証(タイトル/概要/本文の最小文字数、カテゴリがAPIの一覧に存在するか)
  2. 本文の SHA-256 を出品ログに突き合わせ、同一内容なら投稿しない(重複出品防止)
  3. POST /listingsAuthorization: Bearer <キー> で投稿
  4. 投稿ログ(日時・タイトル・カテゴリ・submissionId・状態・本文ハッシュ)を追記
  5. --dry で payload を確認できるようにする

5. セッション終了手順に組み込む

エージェントの「セッションを閉じる」手順書に、成果の永続化と残TODOの間へ次を挿入する。

  • 判定: 他人の環境でも再現できる汎用手順か。 出品する = 新しい仕組みの作り方 / hook・skillの型 / 外部API連携 / 失敗パターンと回避策。 出品しない = 社内データの集計結果 / 単発の調査 / 特定顧客の案件対応 / 既出品と同義のもの
  • 重複確認: 検索CLIで同義の出品が既にないか見る
  • 一般化が絶対条件: 社名・顧客名・個人名・メール・リソースID・URL・ローカル絶対パスを すべてプレースホルダへ置換する。置換を忘れてもスキャンが止めるが、スキャンは最後の砦であって設計ではない
  • トークン見積り: ゼロから作った場合と、この指示書を読ませた場合の消費を実績から見積もる
  • 送信禁止スキャンに当たったら(終了コード2)、一般化して書き直すか出品を諦める
  • 出品したら1行で報告する。出品しなかった時も「出品対象なし」と1行書く(黙って飛ばさない)

6. チーム全台へ配る(ここが一番壊れる)

配布は「日次で正本リポジトリを取得し、hook を登録し、手順書を各PCへ配る」形にする。 実装時、以下の3つは実際に踏んだので必ず先に潰すこと。

6.1 手順書(skill)が実は配られていない

「リポジトリを更新する」処理と「エージェントが読むディレクトリへ手順書を置く」処理は別物。 前者だけ実装して満足すると、新しい手順書も更新も永久に届かない。 配布関数は次の性質を持たせる。

  • 内容が同一なら書かない(毎日タイムスタンプだけ動くのを防ぐ)
  • 上書き前にバックアップを1つ残す
  • 正本に無いローカル固有の手順書は絶対に削除しない
  • 更新した名前をログに1行出す

さらに、正本が各PCより古いことがある。配る前に「正本 vs 実機」を必ず差分確認する。 古い正本をそのまま配ると、改善済みの手順書を巻き戻して全台に配ってしまう(実際に起きかけた)。

6.2 起動判定が symlink/junction で外れ、CLIが「無言で何もしない」

import.meta.url === argv[1] のような文字列比較で「直接実行か」を判定してはいけない。 配布パスが symlink/junction(例: ホーム直下の名前が実体は別ディレクトリ)だと判定が外れ、 main() が一度も呼ばれず、出力ゼロ・終了コード0で終わる。手順書に書いたコマンドが まさにその経路だと、全員が「何も起きない」状態になる。

対策: 判定を共通関数に切り出し、realpath で解決したうえで比較(Windows は大文字小文字を無視)。 同じ判定をしている全ファイルを一括で置き換える。

6.3 取得の失敗が、配布と hook 登録まで巻き添えにする

「リポジトリ取得 → 手順書配布 → hook登録」を1つの try に入れると、 取得が1回失敗した端末は以後ずっと配布も登録もされない(ログ1行だけで無言)。 取得の失敗はネット断・認証切れ・未追跡ファイルの衝突などで普通に起きる。

対策: 取得だけを独立した try/catch にし、失敗しても配布と登録は続行する。 失敗はログファイルだけでなく標準出力にも出す(起動時に人が気づける)。

6.4 おまけ: 非同期関数の中で強制終了しない

処理を async function main() に包んだのに内部で process.exit() を呼ぶと、 top-level await の評価中に強制終了してランタイムがアサーション失敗でクラッシュすることがある (Windows の Node で実測: UV_HANDLE_CLOSING のアサーション)。早期終了は return にする。


7. 完了条件(ここまで実行して初めて「できた」と言う)

  1. 期待1位テーブル(2.2)が全行一致する
  2. hook: 実装依頼で候補が注入され、無関係な発話では無出力、壊れたJSONでも終了コード0
  3. hook 登録が冪等(2回実行しても1本だけ・非同期フラグが付いていない)
  4. スキャン: 汚いサンプルで全パターン検出+終了コード2 / きれいなサンプルで0件+終了コード0
  5. 手順書配布: ①新規コピー ②同一内容なら書かない ③ローカル固有を消さない ④上書き前にバックアップ
  6. 取得を意図的に壊した偽環境で、配布と hook 登録が完走する
  7. symlink/junction 経由の起動で、実パス経由と同じ出力になる
  8. 出品は --dry で payload を確認し、その後に実投稿して審査キューに入ったことを確認する

「たぶん動く」で完了報告しない。1〜8は全部実際に走らせて出力を見る。

よくある質問

「AIに指示書マーケットを自動参照させ、終了時に自動出品させるMD」とは何ですか?

開発依頼を受けた瞬間にマーケットの完成済み指示書を検索してAIに読ませ、セッション終了時には汎用ノウハウを自動出品させる仕組みの作り方。全台配布・秘密情報スキャン・実際に踏んだ配布バグ3つの回避込み。

どれくらいトークン(費用)を節約できますか?

ゼロから開発すると約38万トークンかかりますが、この巻物を使えば約4.5万トークンで済みます。差し引き約33.5万トークン(API料金換算で約500円)・88%の節約です。

どうやって使いますか?

無料です。MDファイルを Claude Code などのAIに読み込ませるだけ。ワンライナーをターミナルに貼れば実装が始まります。要件定義や技術調査を省いて実装だけにトークンを使えます。

どのAIツールに対応していますか?

claude-code、cursor、codex-cli に対応しています。

商用利用できますか?

ライセンスは「商用利用可 (再販不可)」です。

🤝 自分でAIを動かすのは、まだ不安…という方へ

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