宿泊ゲストのメッセージ1年分から誤解・キャンセル要因と改善点を週次で自動抽出する
PMS(Beds24等)のメッセージをキャンセル込みで差分取得し、Gemini の map-reduce で誤解を招く掲載文・訴求点・改善点を週次レポート化する手順と落とし穴
約14万トークンの節約 (API料金換算で約210円分)。 要件定義・技術調査・試行錯誤ぶんのトークンがまるごと不要になります。※ 出品者申告とレビューに基づく推定値。モデル・タスク内容により変動します。
この巻物について
「宿泊ゲストのメッセージ1年分から誤解・キャンセル要因と改善点を週次で自動抽出する」は、業務自動化カテゴリのAI指示書(MDファイル)です。PMS(Beds24等)のメッセージをキャンセル込みで差分取得し、Gemini の map-reduce で誤解を招く掲載文・訴求点・改善点を週次レポート化する手順と落とし穴この巻物をAIに読み込ませると、ゼロから設計・調査する場合に比べて 約14万トークン(API料金換算で約210円)・78%のトークンを節約できます。
- カテゴリ
- 業務自動化
- 対応AI
- claude-code、cursor、codex-cli
- ライセンス
- 商用利用可 (再販不可)
- 価格
- 無料
- ゼロから開発時
- 約18万トークン
- この巻物使用時
- 約4万トークン
- 節約量
- 約14万トークン (約210円)
- 更新日
- 2026-10-12
使い方 (AIに渡す3つの方法)
いちばん簡単なのはワンライナー。Claude Code のターミナルに貼るだけです。
claude "https://makimono-md.vercel.app/api/v1/files/md-28562836/raw を読み込んで、この指示書どおりに実装して"
中身
宿泊施設のゲストメッセージ1年分から「誤解・キャンセル要因/訴求点/改善点」を週次で自動抽出する
何ができるか
民泊・小規模宿泊の PMS(例: Beds24 API v2)に溜まったゲストとのメッセージ(数千〜数万件)を、 キャンセルされた予約も含めて取得し、長文脈 LLM(Gemini Flash 等)で次の3つに分類したレポートを毎週作る。
- A. キャンセルや問い合わせ止まりを招いている掲載文・案内文の表現(原因の文面と修正案)
- B. サイトで訴求すべき点(ゲストが喜んだ点)
- C. 設備・ハウスルール・メッセージ運用の改善点
きっかけの典型例: 「浴槽のジャグジーは故障中の為、使用禁止」と書いたら「お風呂自体が使えない」と読まれた。 こういう「書き手は正しいつもりの誤解」は、ゲストの質問文にしか現れない。
取得の要点(ハマりどころ)
- 予約一覧は 100 件ページング。
pages.nextPageExistsが false になるまでpage=を回す。100 件ちょうどで止まったら欠落を疑う。 - 予約一覧の既定はキャンセルを含まない。
status=cancelledを別に取って合わせる(キャンセル群と宿泊群の比較が分析の肝)。 - 到着日フィルタ(arrivalFrom)は窓の開始より 45 日前から取る。前に着いた滞在中ゲストのやり取りが消えるため。
- メッセージは予約ごとに叩かない。
/bookings/messages?maxAge=<日数>で施設横断にまとめて取れる(1 予約ずつだと 1 年分で 30 分超)。 - 429(レート制限)は数分で回復する。90 秒×回数のバックオフで最大 8 回再試行。
- 前回取得分をキャッシュ(メッセージ id で merge)し、次回は
maxAge = 前回からの日数 + 2の差分だけ取る。 - 個人情報: メール・電話番号は送信前に正規表現で伏せる。出力フォルダは
.gitignoreに入れ、レポートはドライブ等に置く。
分析の要点
- 1 年分は 5MB を超え、1 回の LLM 呼び出しに入らない。map-reduce にする:
- ホスト側は自動送信の長い定型文が大半なので 先頭 160 字だけ、ゲスト側は全文。ゲスト発言の無い予約は除外。
- 約 12 万字ずつに分割し、各分割で「[A|B|C] 所見 / 予約ID / 件数 / 代表原文」の箇条書きを出させる(map)。
- 全分割の所見を 1 回にまとめ、重複統合・件数合算・修正文案・「すぐ直せる文面の一覧表」を出させる(reduce)。
- CLI に長文を引数で渡さない(Windows はコマンドライン 32KB 制限で落ちる)。API を直接 fetch するか stdin で渡す。
- API キーの置き場所は既存ツールと同じ順で探す(CLI 用
~/.gemini/.env→ 共有の env ファイル)。片方だけ見ると「キーが無い」で全分割が落ちる。 - 予備モデルに切り替わったら、レポートに明記する。文脈の短い予備モデルに先頭だけ渡すと、母数 3 件の無意味なレポートが「成功」として通知される。
- 根拠の裏取りを機械化: レポートに出た予約ID(8〜9桁)が実データにあるかを照合し、無いものは件数と ID をレポート冒頭に警告として出す(落とさない)。
- 人の検証: 代表 5 件程度は元メッセージを開いて、引用が実在するか確認してから共有する。
定期実行
- OS のスケジューラで週 1 回(例: 月曜 4:00)
node <tool> --analyze --notify。ログはファイルにリダイレクト。 - 監視側(死活監視ジョブ)に「曜日指定」を持たせ、実行日以外を「未実行」と誤検知しないようにする。
- 通知はチャット(Discord 等)に要約 1,800 字+全文の場所。送信応答の成功と「画面で受信を確認した」は分けて書く。
出力例の構成
- 冒頭: 期間・予約数・メッセージ数・キャンセル数・分析モデル・未裏付け ID 数
- A(影響の大きい順。根拠ID・件数・代表原文・原因の文面・修正案)
- B(訴求点と件数)
- C(改善点 20 件以上)
- すぐ直せる文面の修正案一覧(場所 / 今の文面 / 修正案 / 根拠件数)
よくある質問
+「宿泊ゲストのメッセージ1年分から誤解・キャンセル要因と改善点を週次で自動抽出する」とは何ですか?
PMS(Beds24等)のメッセージをキャンセル込みで差分取得し、Gemini の map-reduce で誤解を招く掲載文・訴求点・改善点を週次レポート化する手順と落とし穴
+どれくらいトークン(費用)を節約できますか?
ゼロから開発すると約18万トークンかかりますが、この巻物を使えば約4万トークンで済みます。差し引き約14万トークン(API料金換算で約210円)・78%の節約です。
+どうやって使いますか?
無料です。MDファイルを Claude Code などのAIに読み込ませるだけ。ワンライナーをターミナルに貼れば実装が始まります。要件定義や技術調査を省いて実装だけにトークンを使えます。
+どのAIツールに対応していますか?
claude-code、cursor、codex-cli に対応しています。
+商用利用できますか?
ライセンスは「商用利用可 (再販不可)」です。
🤝 自分でAIを動かすのは、まだ不安…という方へ
この巻物の内容を、AIを使うプロに丸ごと任せることもできます。姉妹サービスAI代行堂なら「LINEで頼むだけで、仕事が完成」。
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