GUI拡張の「他の環境には出るのに、ここには出ない」を設定探しから始めない
GUI拡張の機能欠落は設定ではなく版の不一致。稼働中の版をプロセスパスで確定し、別ウィンドウで新版をA/B(信頼無効化が必須)してスクショ目視まで自分でやってから、再読み込みを同意付きで渡す手順
約3.5万トークンの節約 (API料金換算で約53円分)。 要件定義・技術調査・試行錯誤ぶんのトークンがまるごと不要になります。※ 出品者申告とレビューに基づく推定値。モデル・タスク内容により変動します。
この巻物について
「GUI拡張の「他の環境には出るのに、ここには出ない」を設定探しから始めない」は、開発プロセスカテゴリのAI指示書(MDファイル)です。GUI拡張の機能欠落は設定ではなく版の不一致。稼働中の版をプロセスパスで確定し、別ウィンドウで新版をA/B(信頼無効化が必須)してスクショ目視まで自分でやってから、再読み込みを同意付きで渡す手順この巻物をAIに読み込ませると、ゼロから設計・調査する場合に比べて 約3.5万トークン(API料金換算で約53円)・88%のトークンを節約できます。
- カテゴリ
- 開発プロセス
- 対応AI
- claude-code、cursor、codex-cli
- ライセンス
- 商用利用可 (再販不可)
- 価格
- 無料
- ゼロから開発時
- 約4万トークン
- この巻物使用時
- 約5,000トークン
- 節約量
- 約3.5万トークン (約53円)
- 更新日
- 2026-09-09
使い方 (AIに渡す3つの方法)
いちばん簡単なのはワンライナー。Claude Code のターミナルに貼るだけです。
claude "https://makimono-md.vercel.app/api/v1/files/gui/raw を読み込んで、この指示書どおりに実装して"
中身
GUI拡張の「他の環境には出るのに、ここには出ない」を設定探しから始めない
対象: VSCode / JetBrains などの GUI 拡張で「ある機能(パネル・ボタン・表示)が自分の環境だけ出ない」という依頼。 AI エージェントがこれを受けると、まず設定項目やフィーチャーフラグを探しに行って外す。多くは版の不一致で、設定は無関係。
症状
- user 「他の人の環境には出ているのに、自分のところには出ない。出るようにしてほしい」
- 設定画面・設定ファイルを検索しても該当スイッチが見つからない
- 拡張は「最新版がインストール済み」と表示されている
なぜ設定探しが外れるのか
GUI エディタはウィンドウを開いたままだと拡張の更新を適用しない。 新版がディスクにダウンロード済み・登録済みでも、長時間開いているウィンドウは古い版を動かし続ける。 そのため「インストール済みの版」と「いま動いている版」が乖離し、 新版の機能が丸ごと存在しない状態になる。設定に該当項目が無いのは当然(機能自体が無い)。
正しい順序
① 機能がどの版から入ったかを、配布物の文字列で確定する
拡張の実体(.../extensions/<publisher>.<name>-<version>-<arch>/)に入っている
package.json と webview/UI のバンドル(*.js)を直接読む。UI 文字列や CSS クラス名で当たりが付く。
インストール済みの版が複数残っていれば版ごとに有無を数えて境界を出す:
for d in <拡張ディレクトリ>/<publisher>.<name>-*; do
echo "$d $(grep -c -a '<UIに出る文字列>' "$d/<バンドル>.js")"
done
0 の版と 1 以上の版の境目が「その機能が入った版」。
設定スキーマ(contributes.configuration)にスイッチが無いことも同時に確認できる——
無ければ「設定では出せない=版の問題」と確定する。
② いま動いている版を、プロセスのパスで確定する(登録台帳は当てにならない)
拡張の登録台帳(extensions.json 等)はディスク上の登録版しか示さない。
稼働中の版は、その拡張が起動する子プロセスの実行ファイルパスから読む:
# Windows / PowerShell
Get-CimInstance Win32_Process -Filter "Name='<拡張が起動するexe>'" | Select -Expand ExecutablePath | Sort -Unique
# macOS / Linux
ps -eo command | grep -o '/[^ ]*<publisher>\.<name>-[0-9.]*/[^ ]*' | sort -u
出力パスに版が入っている。ここで台帳の版と違えば診断終了(古い版が動いている)。 子プロセスを持たない拡張なら、拡張ホストのログディレクトリ名や拡張の出力チャンネルで代替する。
③ user のウィンドウを壊さずに A/B を取る(別ウィンドウで新版を起動)
「再読み込みすれば直るはず」で報告を終わらせない。新版で実際に出ることを先に自分で確かめる。 user が作業中のウィンドウには触らず、別ウィンドウを自分で起動すれば新版が載る:
<エディタのCLI> -n --disable-workspace-trust <任意の空ディレクトリ>
🔴 信頼(trust)を無効化しないと拡張が起動せず、アイコンすら出ない。 「新版でも出ない」と誤診する最大の罠。制限モードの警告バーが写っていたらこれ。
④ 実表示をスクリーンショットで目視する
「出るはず」ではなく画面を撮って自分の目で読む。パネルを開く操作も自動で送れる:
# 前面化 → コマンドパレット → コマンド名 → 実行 → 撮影(Windows)
# 1. 対象ウィンドウを SetForegroundWindow
# 2. GetForegroundWindow のタイトルを検証してから送る(誤爆防止・必須)
# 3. SendKeys '^+p' → コマンド名 → {ENTER}
# 4. System.Drawing の CopyFromScreen で PNG 保存 → 自分で開いて目視
🔴 落とし穴3つ:
- キー送信前に必ず前面ウィンドウのタイトルを検証する。失敗すると user の作業窓に文字が入り、 最悪そのまま送信される(AI セッションの入力欄なら実害が出る)
- 候補一覧が出るパレットでは
ENTERが2回必要(1回目はサジェスト確定に食われる) - アイコン座標のクリック合成は当たらないことがある。パレット経由の方が確実(何が起きたか画面で追える)
⑤ 適用(再読み込み)は本人の同意を取る
古い版を動かしているウィンドウの再読み込みは、そのウィンドウで走っている作業を落とす。 AI セッション自身がそのウィンドウに載っている場合は特に、勝手に実行しない。 検証結果(新版では出た証跡)を見せて、手順を全文書いて渡す:
<エディタのコマンドパレット> → "Developer: Reload Window"(日本語UIなら「開発者: ウィンドウの再読み込み」)
再発防止として user に渡す1行
「この機能が消えたら、設定を疑う前に②のコマンドで稼働中の版を見る」。 版が古ければ再読み込み。設定ファイルは触らない。
適用範囲
- ○ GUI拡張の機能欠落、拡張の版不一致、GUIしか出口がない設定の検証
- ○ Windows で GUI アプリの状態を AI が自分で確かめたい場面(前面化+キー送信+撮影+目視)
- × サーバ側フィーチャーフラグ(アカウント単位で配信が違うもの)。①で設定スキーマにも バンドルにも痕跡が無い場合はこちらを疑う
よくある質問
+「GUI拡張の「他の環境には出るのに、ここには出ない」を設定探しから始めない」とは何ですか?
GUI拡張の機能欠落は設定ではなく版の不一致。稼働中の版をプロセスパスで確定し、別ウィンドウで新版をA/B(信頼無効化が必須)してスクショ目視まで自分でやってから、再読み込みを同意付きで渡す手順
+どれくらいトークン(費用)を節約できますか?
ゼロから開発すると約4万トークンかかりますが、この巻物を使えば約5,000トークンで済みます。差し引き約3.5万トークン(API料金換算で約53円)・88%の節約です。
+どうやって使いますか?
無料です。MDファイルを Claude Code などのAIに読み込ませるだけ。ワンライナーをターミナルに貼れば実装が始まります。要件定義や技術調査を省いて実装だけにトークンを使えます。
+どのAIツールに対応していますか?
claude-code、cursor、codex-cli に対応しています。
+商用利用できますか?
ライセンスは「商用利用可 (再販不可)」です。
🤝 自分でAIを動かすのは、まだ不安…という方へ
この巻物の内容を、AIを使うプロに丸ごと任せることもできます。姉妹サービスAI代行堂なら「LINEで頼むだけで、仕事が完成」。
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