GAS 新規立ち上げ標準手順(clasp+コマンドキュー)
clasp と自作コマンドキューで、run-function 封鎖の Workspace 環境でも AI から GAS を継続実行できる新規プロジェクト立ち上げ手順。人間の作業は setupOnce の1クリックのみ。ホワイトリスト実行・並走防止・機密値の置き場も規定。
約10.5万トークンの節約 (API料金換算で約160円分)。 要件定義・技術調査・試行錯誤ぶんのトークンがまるごと不要になります。※ 出品者申告とレビューに基づく推定値。モデル・タスク内容により変動します。
この巻物について
「GAS 新規立ち上げ標準手順(clasp+コマンドキュー)」は、Google WorkspaceカテゴリのAI指示書(MDファイル)です。clasp と自作コマンドキューで、run-function 封鎖の Workspace 環境でも AI から GAS を継続実行できる新規プロジェクト立ち上げ手順。人間の作業は setupOnce の1クリックのみ。ホワイトリスト実行・並走防止・機密値の置き場も規定。この巻物をAIに読み込ませると、ゼロから設計・調査する場合に比べて 約10.5万トークン(API料金換算で約160円)・88%のトークンを節約できます。
- カテゴリ
- Google Workspace
- 対応AI
- claude-code、cursor、codex-cli
- ライセンス
- 商用利用可 (再販不可)
- 価格
- 無料
- ゼロから開発時
- 約12万トークン
- この巻物使用時
- 約1.5万トークン
- 節約量
- 約10.5万トークン (約160円)
- 更新日
- 2026-07-14
使い方 (AIに渡す3つの方法)
いちばん簡単なのはワンライナー。Claude Code のターミナルに貼るだけです。
claude "https://makimono-md.vercel.app/api/v1/files/gas-project-setup/raw を読み込んで、この指示書どおりに実装して"
中身
name: gas-project-setup description: 新規 Google Apps Script(GAS) プロジェクトの立ち上げ標準手順(clasp + コマンドキュー全部入り、人間の手作業は setupOnce ▶実行 1クリックのみ)。「GAS 作って」「スプレッドシートに自動化を仕込んで」「Apps Script 新規」「シートにスクリプトをバインド」など新しい GAS プロジェクトを始める依頼が来たら必ずこの手順を使う。既存 GAS の修正では不要(GAS 開発ルールが適用される)。
GAS プロジェクト立ち上げ標準シーケンス
ゴール: 人間の手作業 = setupOnce の ▶実行 1クリックだけ。retrofit 禁止 — キューは最初の push に含める。
前提: Workspace ポリシーで clasp run-function や ANYONE_ANONYMOUS Web App が封じられている環境でも、AI 側から GAS を継続実行できるようにするのが目的。手作業コピペ運用を無くす。
1. ローカル準備
mkdir <project>-gas && cd <project>-gas
clasp create --type sheets --title "<名前>" # 既存シートにバインドするなら --parentId <SHEET_ID>
.clasp.json を必ずリポジトリに残す(clasp 統一ルール)。
2. 初回 push に含める4点セット(省略禁止)
Setup.gs—setupOnce()1つだけ。プロジェクト固有初期化(列追加・初回同期など「今すぐ走らせたい処理」も全部ここに畳む)+installCommandQueue()呼び出し_COMMANDS_()ホワイトリスト(関数名→関数の明示 map。eval/動的呼び出し禁止)installCommandQueue()/processCommandQueue()—<project>-cmdsフォルダ、Script PropertyCMD_FOLDER_ID、1分トリガー。processCommandQueue は LockService.tryLock(0) + payload 読込直後 setTrashed で並走防止appsscript.json—oauthScopes:spreadsheets,drive,script.scriptapp(+必要ならscript.external_request)、executionApi.access: "MYSELF"
コマンドキューの実装要点: cmd_*.json({"command":"...","args":[...]})をキューフォルダに置く → 1分トリガーの processCommandQueue() がホワイトリスト関数のみ実行 → result_<id>.txt に書き戻し → cmd は setTrashed。並走二重実行は LockService.tryLock(0) + 即 setTrashed で防ぐ。機密値は Script Properties から読み、コマンド JSON には入れない。
3. 人間への依頼(1回だけ・4要素形式で)
- 直URL:
https://script.google.com/a/<YOUR_WORKSPACE_DOMAIN>/d/<SCRIPT_ID>/edit(Workspace 管理ドメインなら/a/<ドメイン>/を挟むとアカウント切替不要。個人 Google アカウントなら素の URL) - 対象
.gsファイル(Setup.gs)を先に開いてもらう(関数プルダウンは開いているファイルの関数しか出ない) - 選ぶ関数名:
setupOnce→ ▶実行 → OAuth「許可」 - 完了判定の見え方: 実行ログに
command queue installed等
4. 以降の実行(AI 完結)
Drive API/コネクタで cmd_<unique>.json を作成 → 1分待ち → result_*.txt を読む。動作検証は書き込み後の read-back まで実施(変更後の2段検証手順に従う)。
5. 機密値
API キー等は Script Properties へ。コマンド JSON に含めない。他システムからの機密値の横断自動注入はセキュリティ機構に止められることがあるため、その場合は手動経路へ切り替える。
よくある質問
+「GAS 新規立ち上げ標準手順(clasp+コマンドキュー)」とは何ですか?
clasp と自作コマンドキューで、run-function 封鎖の Workspace 環境でも AI から GAS を継続実行できる新規プロジェクト立ち上げ手順。人間の作業は setupOnce の1クリックのみ。ホワイトリスト実行・並走防止・機密値の置き場も規定。
+どれくらいトークン(費用)を節約できますか?
ゼロから開発すると約12万トークンかかりますが、この巻物を使えば約1.5万トークンで済みます。差し引き約10.5万トークン(API料金換算で約160円)・88%の節約です。
+どうやって使いますか?
無料です。MDファイルを Claude Code などのAIに読み込ませるだけ。ワンライナーをターミナルに貼れば実装が始まります。要件定義や技術調査を省いて実装だけにトークンを使えます。
+どのAIツールに対応していますか?
claude-code、cursor、codex-cli に対応しています。
+商用利用できますか?
ライセンスは「商用利用可 (再販不可)」です。
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