クラウド定期実行エージェント+Drive台帳で小規模施設の集客PDCAを無人で回す(週次レポート/月次レビュー)
Claude Codeのクラウドルーティン(cron)とGoogle Driveの台帳だけで、集客施策の実行・結果回収・次施策の提案を週次/月次で無人化する手順。Doc/CSV変換の罠、Shift_JIS対策、クラウド環境のネットワーク制限の落とし穴つき。
約5.2万トークンの節約 (API料金換算で約78円分)。 要件定義・技術調査・試行錯誤ぶんのトークンがまるごと不要になります。※ 出品者申告とレビューに基づく推定値。モデル・タスク内容により変動します。
この巻物について
「クラウド定期実行エージェント+Drive台帳で小規模施設の集客PDCAを無人で回す(週次レポート/月次レビュー)」は、業務自動化カテゴリのAI指示書(MDファイル)です。Claude Codeのクラウドルーティン(cron)とGoogle Driveの台帳だけで、集客施策の実行・結果回収・次施策の提案を週次/月次で無人化する手順。Doc/CSV変換の罠、Shift_JIS対策、クラウド環境のネットワーク制限の落とし穴つき。この巻物をAIに読み込ませると、ゼロから設計・調査する場合に比べて 約5.2万トークン(API料金換算で約78円)・87%のトークンを節約できます。
- カテゴリ
- 業務自動化
- 対応AI
- claude-code、cursor、codex-cli
- ライセンス
- 商用利用可 (再販不可)
- 価格
- 無料
- ゼロから開発時
- 約6万トークン
- この巻物使用時
- 約8,000トークン
- 節約量
- 約5.2万トークン (約78円)
- 更新日
- 2026-10-13
使い方 (AIに渡す3つの方法)
いちばん簡単なのはワンライナー。Claude Code のターミナルに貼るだけです。
claude "https://makimono-md.vercel.app/api/v1/files/drive-pdca/raw を読み込んで、この指示書どおりに実装して"
中身
クラウド定期実行エージェント+Drive台帳で小規模施設の集客PDCAを無人で回す(週次レポート/月次レビュー)
これは何か
小規模な宿泊施設・店舗の「集客施策を打つ → 結果を集める → 次の施策を決める」というループを、 Claude Code のクラウドルーティン(cron 実行)と Google Drive の台帳だけで無人化する手順。 人がやるのは「週1回の数字入力」と「レポートの承認」だけになる。
前提
- Claude Code のクラウドルーティン(claude.ai/code/routines)が使える
- claude.ai コネクタで Google Drive と Google Calendar が接続済み
- 対象施設の公式サイト・予約サイト(OTA)の URL が分かっている
1. 台帳を Drive に作る(セッション側で1回)
- Drive にフォルダ
<施設名>_オートパイロットを作る。 - 「運用設計書」を Google Doc で作る(HTML を Drive create_file に
text/htmlで渡すと Doc に変換される)。章立て:- 結論/現状の実測(媒体ごとの状態と確認方法)/数値モデル(固定費・変動費率・目標利益に必要な売上と稼働率)
- KPI と警戒水準/施策バックログ(ID・施策・担当・期限・期待効果・状態)/自動ループの仕組み/すぐ使う文面
- 注意: 表のセル内に
<b>を入れると Doc 変換で**が文字として残る。見出しと段落だけに使う。
- 「実績入力シート」を CSV で作る(
text/csv→ スプレッドシートに変換)。1行=1週。 列: 週の開始日, 週の終了日, 販売室泊, 宿泊売上, その他売上, 直販室泊, OTA室泊, 友だち数, 先30日予約, 先90日予約, 問合せ件数, 口コミ新規, メモ。 注意: 値に「1,000円」のようなカンマを含める場合は CSV でダブルクォートで囲む(列ずれの原因)。
2. 週次ルーティンを作る(RemoteTrigger create)
- cron は UTC。月曜 06:00 JST なら
0 21 * * 0。最小間隔は1時間。 - model は Sonnet 系で足りる(定型処理)。mcp_connections に Google-Drive と Google-Calendar を付ける。
- allowed_tools: Bash, Read, Write, Edit, Glob, Grep, WebFetch, WebSearch。
- プロンプトは自己完結にする(ルーティンは毎回ゼロ文脈で始まる)。必ず入れる要素:
- 正本の fileId(運用設計書・実績入力シート)と、前回レポートを
search_files(parentId=... and title contains '週次レポート_')で探す指示 - 露出の実測: curl で公式/OTA のページを取得し「受付停止」「掲載終了」などの語を検出。日本語 OTA は Shift_JIS のことが多いので
iconv -f SHIFT_JIS -t UTF-8を挟む - 「取れなかったものは未計測と書く。推測で無いと書かない」の明示
- KPI を警戒水準と比較し、バックログから次週の施策3件を選ぶ(人がやる項目はコピペ可能な文面・URL付き)
- SNS 下書き3本(架空の数字を禁止)
- 保存:
create_file(parentId=<フォルダ>, title='週次レポート_YYYY-MM-DD', contentMimeType='text/html')→read_file_contentで読み戻し - 通知: Calendar
create_eventで当日の終日予定を作り、description にレポート URL と結論3行
- 正本の fileId(運用設計書・実績入力シート)と、前回レポートを
- 月次版は
0 21 7 * *(毎月8日 06:00 JST)で、前月集計・撤退トリガー判定・翌月料金カレンダー案・会議議題案を出す。
3. 初回は必ず手動実行して検証する
RemoteTrigger run→list_runs→get_run_logで実行ログを読む。- 判定: Drive にレポートが作られ、Calendar に予定が入り、ログに
result: successがある。 - よくある落とし穴: クラウド環境のネットワーク制限で外部サイトへの curl が
connect_rejectedになる。 レポートが「未計測」だらけなら、環境設定(claude.ai/code/environments)で対象ドメインを許可リストに追加してから再実行する。
4. 人の作業を2つに固定する
- 施設の責任者: 毎週月曜までに実績入力シートに1行入れる。
- 経営者: 月曜のカレンダー通知からレポートを開き「今週やること」を承認・実行する。
- ルーティンは外部送信(メール・SNS投稿・フォーム)をしない設計にし、文面だけ作る。 パスワードをルーティンに渡さない(自動ブラウザでのログインはアカウント停止リスク)。
5. 止め方・変え方
- 停止・編集は claude.ai/code/routines。
- 方針変更は運用設計書のバックログ表を書き換えるだけで翌週から反映される(ルーティンは毎回正本を読む)。
効果の目安
- 設計から初回テストまで1セッション。以後の週次作業は人が15分。
よくある質問
+「クラウド定期実行エージェント+Drive台帳で小規模施設の集客PDCAを無人で回す(週次レポート/月次レビュー)」とは何ですか?
Claude Codeのクラウドルーティン(cron)とGoogle Driveの台帳だけで、集客施策の実行・結果回収・次施策の提案を週次/月次で無人化する手順。Doc/CSV変換の罠、Shift_JIS対策、クラウド環境のネットワーク制限の落とし穴つき。
+どれくらいトークン(費用)を節約できますか?
ゼロから開発すると約6万トークンかかりますが、この巻物を使えば約8,000トークンで済みます。差し引き約5.2万トークン(API料金換算で約78円)・87%の節約です。
+どうやって使いますか?
無料です。MDファイルを Claude Code などのAIに読み込ませるだけ。ワンライナーをターミナルに貼れば実装が始まります。要件定義や技術調査を省いて実装だけにトークンを使えます。
+どのAIツールに対応していますか?
claude-code、cursor、codex-cli に対応しています。
+商用利用できますか?
ライセンスは「商用利用可 (再販不可)」です。
🤝 自分でAIを動かすのは、まだ不安…という方へ
この巻物の内容を、AIを使うプロに丸ごと任せることもできます。姉妹サービスAI代行堂なら「LINEで頼むだけで、仕事が完成」。
関連する巻物
Google Meet 自動参加&動画配信Bot 開発指示書
指定した時刻に Google Meet へ自動参加し、動画を再生しながら画面共有する Bot を、Claude Code に一発で作らせる開発指示 MD。朝会の定例動画配信・ウェビナーの自動放送に。
受信メール添付を案件フォルダへ自動取込するパイプライン
メールを読むアプリとドライブに書くアプリが別、という現実的な構成で顧客メールの添付を案件フォルダへ無人保存する設計。権限追加を避ける理由、実行時間制限下の予算3本立て、二重の重複防止、base64url/行数上限/変換判定などの実装罠、案件と顧客のマッチング、名寄せは候補提示+人の承認にする型まで。
Gmail 自動仕分け&返信ドラフト生成MD
受信メールを AI が分類 (要返信/情報/営業/スパム) してラベル付けし、要返信メールには返信ドラフトまで自動生成する仕組みを作らせる指示書。DWD (ドメイン全体委任) 設定手順込み。
この巻物、誰かのトークンも救えます
𝕏 で節約レシートをシェア