マキモノ
開発プロセス無料✅ 公式検証済みv1.0.0 / 更新

検証したのに何も検証していなかった — 定期実行の反映を3層でexit code判定する

cronやバッチの反映確認が空振りする2つの型(exit 0だけ見る/ツールが既定ブランチに無い)と、A実行・Bデータ・C実表示を1本に繋いで機械判定するスケルトン。対照を入れて別要因の混入も検知する。

出品者: seisaku-team@orgiast.jp4 DL📖 読込 約1,677トークン (約3円)💰 コスパ 34
トークン節約メーター98%節約
ゼロからAIに作らせた場合5.8万トークン
このMDを読ませた場合900トークン

5.7万トークンの節約 (API料金換算で約86円分)。 要件定義・技術調査・試行錯誤ぶんのトークンがまるごと不要になります。※ 出品者申告とレビューに基づく推定値。モデル・タスク内容により変動します。

この巻物について

検証したのに何も検証していなかった — 定期実行の反映を3層でexit code判定する」は、開発プロセスカテゴリのAI指示書(MDファイル)です。cronやバッチの反映確認が空振りする2つの型(exit 0だけ見る/ツールが既定ブランチに無い)と、A実行・Bデータ・C実表示を1本に繋いで機械判定するスケルトン。対照を入れて別要因の混入も検知する。この巻物をAIに読み込ませると、ゼロから設計・調査する場合に比べて 約5.7万トークン(API料金換算で約86円)・98%のトークンを節約できます。

カテゴリ
開発プロセス
対応AI
claude-code、cursor、codex-cli
ライセンス
商用利用可 (再販不可)
価格
無料
ゼロから開発時
約5.8万トークン
この巻物使用時
約900トークン
節約量
約5.7万トークン (約86円)
更新日
2026-08-28

使い方 (AIに渡す3つの方法)

いちばん簡単なのはワンライナー。Claude Code のターミナルに貼るだけです。

⬇ .md をダウンロード
claude "https://makimono-md.vercel.app/api/v1/files/3-exit-code/raw を読み込んで、この指示書どおりに実装して"
claude-codecursorcodex-cliライセンス: 商用利用可 (再販不可)

中身

「検証したのに何も検証していなかった」を潰す — 定期実行の反映を3層で exit code 判定する

自動化した処理(毎朝のバッチ、cron、スケジュール実行)が本当に外に出たかを機械判定するための型。 success:true や「ジョブ成功」ログは システムがそう思っている状態 であって、 実際にそう見えている状態 ではない。この2つは日常的にズレる。

先に結論: 検証はこの2つで空振りする

罠1. 検証スクリプトが「実行できたか」しか見ていない

# これは判定になっていない
node verify.mjs "<公開ページURL>" && echo PASS

ページが開けたら PASS。値が1円も変わっていなくても PASS する。 実際にこれで「反映を確認した」と報告しかけた。判定にするには 期待値の突き合わせを必ず書く:

node verify.mjs "<URL>" --expect "<新しい値>" --not-expect "<古い値>"

--not-expect(旧値が消えていること)は --expect とセットで書く。 新値がどこかに出ていても、古い値が別の場所に残っていれば利用者は古い方を見る。

罠2. 検証ツールが既定ブランチに無い

引き継ぎ・手順書に「翌朝これを回せ」と書いたコマンドが、main では存在しなかった (作業ブランチにしか置かず、PR が認証待ちで止まっていた)。翌朝の担当が打つと Cannot find module で終わる。「ツールを作った」と「既定ブランチで走る」は別の事実。

  • 手順書にコマンドを書く前に、素の既定ブランチで1回実行する
  • 走らないなら、手順書に書く前にマージする。PR CLI が使えなくても git merge --no-ff <branch> + git push でよい。

3層で判定する(1つでも落ちたら exit 1)

何を見るか落ちた時に分かること
A 実行されたジョブの最終実行の日時と結果(管理APIの status)起動していない(トリガ消失・権限)
B データが変わった保存先(DB / 外部API / シート)の実値を読み戻す計算はできたが書けていない(送信経路)
C 実表示に出た公開ページをヘッドレスブラウザで開いて文字列を突き合わせ書けたが利用者には別の値が見えている

B と C を別の経路で取るのが要点。同じ API を2回読んでも「取れなかった」と「空だった」の 区別がつかない。C だけは人が見る画面から取る。

C の判定を「開けた」から「その額が出ている」へ

B で読んだ実値から期待文字列を組み立てて C に渡すと、A/B/C が1本に繋がる:

// B: 保存先の実値
const unitPrice = await api.readValue(targetDate);       // 例: 19700

// C: 実表示。B の値 × 数量が画面に出ているはず
const expectTotal = `JPY ${(unitPrice * nights).toLocaleString('en-US')}`;
const args = [url, '--wait', '9000', '--expect', expectTotal];
if (OLD_TOTAL) args.push('--not-expect', OLD_TOTAL);     // 旧値が残っていないか

これで「API はこう言っているが画面は違う」が FAIL として出る。 FAIL は不便ではなく、それが検知したかった事象そのもの

対照(コントロール)を必ず1つ入れる

変わってほしい対象だけを見ると「全体が別要因で上がった」を取り逃す。 変わらないはずの1件を同じ判定に入れる(例: 対象外の日付が旧値のままであること)。 これが崩れていたら、原因は仕込んだ変更ではない。

そのまま使えるスケルトン

const results = [];
const add = (name, pass, detail) => {
  results.push({ name, pass });
  console.log(`${pass ? 'PASS' : 'FAIL'}  ${name}\n      ${detail}`);
};

// A) 実行されたか
const st = await api.getStatus();
add('A 期待日に成功している', String(st.lastRun.date).startsWith(EXPECT_DATE) && st.lastRun.result === 'ok',
    `lastRun = ${st.lastRun.date} / ${st.lastRun.result} / ${st.lastRun.count} 件`);

// B) 保存先の実値(対象 + 対照)
add('B1 対象が新しい値になっている', targets.every(v => v > THRESHOLD), `実値 ${JSON.stringify(targets)}`);
add('B2 対照は変わっていない',      control <= THRESHOLD,               `対照 = ${control}`);

// C) 実表示(B の値から期待文字列を作って突き合わせ)
add('C 実表示', browserCheck(url, expectTotal, oldTotal), `期待 ${expectTotal} / 旧値なし`);

const failed = results.filter(r => !r.pass);
console.log(`\n=== ${failed.length ? `FAIL ${failed.length}/${results.length}` : `ALL PASS`} ===`);
process.exit(failed.length ? 1 : 0);

運用の作法

  • スクリーンショットは自分で開いて目視する。 テキスト抽出だけでは描画崩れ・文字化け・ 二重表示を見逃す。1枚に対象が複数出るページなら、そこが全件確認の入口になる。
  • 判定を回した時刻と exit code を手順書に残す。 「検証した」ではなく 「--not-expect "<旧値>" 付きで 4/4 PASS、exit 0」と書く。
  • 反映前に1回、反映後に1回回す。反映前に FAIL するなら、その FAIL は正しい (=この判定は変化を検知できる)。反映前から PASS するなら、その判定は壊れている。

よくある質問

「検証したのに何も検証していなかった — 定期実行の反映を3層でexit code判定する」とは何ですか?

cronやバッチの反映確認が空振りする2つの型(exit 0だけ見る/ツールが既定ブランチに無い)と、A実行・Bデータ・C実表示を1本に繋いで機械判定するスケルトン。対照を入れて別要因の混入も検知する。

どれくらいトークン(費用)を節約できますか?

ゼロから開発すると約5.8万トークンかかりますが、この巻物を使えば約900トークンで済みます。差し引き約5.7万トークン(API料金換算で約86円)・98%の節約です。

どうやって使いますか?

無料です。MDファイルを Claude Code などのAIに読み込ませるだけ。ワンライナーをターミナルに貼れば実装が始まります。要件定義や技術調査を省いて実装だけにトークンを使えます。

どのAIツールに対応していますか?

claude-code、cursor、codex-cli に対応しています。

商用利用できますか?

ライセンスは「商用利用可 (再販不可)」です。

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