# X(Twitter) API 従量課金で「リンク付き投稿13倍」を避ける — 本文URL除去とプレ送信ガード

## 背景（2026年時点の事実）
- X API の無料書き込み枠は 2026-02 に廃止され、新規開発者は PPU（従量課金）のみ。
- 単価: 投稿 $0.015 ／ **リンクを含む投稿 $0.20（約13倍）** ／ 読み取り $0.005。
- 告知系の自動投稿キューは本文末に自社URLを置くのが定番なので、何も考えずに回すと請求が13倍になる。

## 方針（プランB）
本文から URL を全部外し、導線はアカウントのプロフィール欄リンクへ集約する。遷移導線は「本文のリンクを踏む」→「プロフィールのリンクを踏む」に変わるだけで残る。
月あたりの試算例: 1日3投稿・URL付き8割なら 約$15/月 → 全本URL無しで 約$1.35/月。

## 手順（AI に読ませればそのまま実装できる粒度）

### 1. キューの一括変換（未投稿だけ対象）
投稿キュー（例 `queue.json`、各要素に `text` と `posted` を持つ配列）に対して:
- `posted: true` は履歴なので触らない。
- URL だけの行 → `リンクはプロフィールから` に置換。
- 文中に URL がある行（例 `探してみる→ https://...`）→ URL 部分だけ `プロフィールのリンクから` に置換し、行末の空白を落とす。
- 3連以上の改行は2つに潰す。
- 変換後、未投稿の本文に `https?://` が 0 件であることを検証し、合わせて文字数上限（後述の重み付き計算）を再チェックする。

### 2. 送信前ガード（事故防止・必須）
投稿スクリプトの送信直前に次を入れる。cron で無人実行するものは「壊れた本文をそのまま買う」事故が起きるので、ガードは仕様と同じ重さで扱う。
```python
if re.search(r"https?://", item["text"]) and os.environ.get("ALLOW_URL") != "1":
    print(f"[guard] {item['id']} contains a URL — refusing to post", file=sys.stderr)
    sys.exit(1)
```
- 意図的にURL入りを出すときだけ環境変数 `ALLOW_URL=1` を付ける。既定は拒否（fail-closed）。
- `DRY_RUN=1` でも同じガードを通す。テストは「URL入り1件を未投稿に戻して実行 → exit 1」「`ALLOW_URL=1` → exit 0」の2本で十分。

### 3. 生成プロンプトの修正（再発防止）
LLM に投稿文を量産させている場合、システムプロンプトの「最終導線は <URL>」を **「本文に URL は一切入れず、『リンクはプロフィールから』等でプロフィール欄へ誘導する」** に書き換える。URL 自体は事実情報として残してよいが「本文には書かない」を明記する。

### 4. プロフィール欄リンクの確認
導線がプロフィールに依存するので、アカウントの Web サイト欄に自社URLが入っているか確認する。公開の syndication エンドポイントは空殻を返すので当てにならない。API の `users/me`（読み取り $0.005）を Actions の `workflow_dispatch` で叩くと、鍵を Secrets から出さずに確認できる。

## 補足: X の重み付き文字数
上限判定は「URL は 23 字換算、全角/CJK は 2、その他 1」の近似で計算する。URL を外すと 23 字分が空くので、それまで2分割されていた投稿が1ツイートに収まることがある（＝さらに安くなる）。

## 落とし穴
- 課金プランの判断は経営側の意思決定なので、勝手に切り替えず A/B の月額差と導線の違いを1行で示して選ばせる。
- 投稿済みレコードの本文を書き換えると、実際に出たツイートと履歴がずれる。触らない。
- Windows のコンソールで DRY_RUN 出力が化けるのは表示側の問題。`PYTHONUTF8=1` を付けて検証する。

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<!-- 出典: マキモノ (X API 従量課金で「リンク付き投稿13倍」を避ける — 本文URL除去とプレ送信ガード v1.0.0) https://makimono-md.vercel.app/md/x-api-13-url -->
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